AIのその前に 物流を変えれば工場が変わる 工場生産性を劇的に向上させる工場内物流3つの役割
工場では改善をやり尽くし、もうネタが見つからないと思っていませんか?
SCM改善を行ったうえでAIなどによる自動化に投資するとより効果的であることを理解していますか?
人員不足対策として、もうお金をかけなければ解決できないと考えていませんか?
もしかしたら皆さんの会社ではSCM改善に着手していないのではないでしょうか。物流は宝の山といわれて40年が経とうとしています。この宝の山を上手く活用することでまだまだ工場の生産性は向上します。
本セミナーでは生産物流の第一人者が自動化の前にSCMで実施すべき見える化・標準化について解説し、さらに物流のムダの見つけ方を伝授いたします。
たったの2時間で皆さんの会社の生産性をさらに向上させることが可能となるセミナーです。
こんな方にオススメです
・工場改善をやり尽くし、新たな改善ネタが見つからないと悩んでいる工場担当者様
・工場での物流とはどうあるべきか悩んでいる物流担当者様
・人員不足で工場運営に困っている企業経営者様
・この際自動化投資を実施しようと考えている企業経営者様
・AI自動化への投資を検討しているが何から始めていいか悩んでいる企業経営者様
こんな効果が期待できます
- まだまだ工場生産性向上余地があることに気づきます
- AIへの投資を行う前に実施すべきことに気づきます
- SCMの本来の役割とその重要性を理解できます
セミナー内容
1.秘策1「物流KPIで物流を見える化せよ」
・物流現場を評価する5つの視点
・結果系のKPIと要因系のKPI
・すぐ使える物流KPI
2.秘策2「現場管理3帳票を活用し物流現場を標準化せよ」
・物流現場が標準化されない弊害
・現場管理3帳票とは
・物流現場監督者の使命とは
3.秘策3「自動化の前に物流のムダを一掃せよ」
・物流コストは会社利益より大きい?
・SCMのあるべき姿とよくある問題点
・SCMのムダの見つけ方
講師プロフィール
仙石 惠一氏
物流改革請負人。ロジスティクス・コンサルタント。物流専門の社会保険労務士。
1982年大手自動車会社入社。生産管理、物流管理、購買管理を担当。
物流IEとして物流効率化企画業務、新工場物流企画業務に携わる。
2005年から3年間、中国に駐在。現地物流会社改善指導実施。
荷主会社対象の物流効率化や物流会社対象の荷主獲得手法などをテーマに講演多数。
著書:日刊工業新聞社「みるみる効果が上がる 製造業の輸送改善 物流コストを30%削減」
日刊工業新聞、月刊工場管理誌、月刊プレス技術誌、流通ネットワーキング誌、月刊Logistics Trend 誌など連載多数。
セミナー主催者
株式会社サーキュレーション
「世界中の経験・知見が循環する社会の創造」という理念のもと、プロフェッショナル人材のシェアリングサービスを運営しています。企業の抱える様々な課題・ミッションに焦点を当て、それらを解決できる高い専門性を有したプロフェッショナル人材の経験・人脈をプロジェクトベースで活用いただく、オープン・イノベーション(外部プロフェッショナル人材活用)コンサルティングを行なっています。
10,000名のプロフェッショナル人材のリソースから、企業の経営課題・業界・成長フェーズ・社風・経営における理念・思想を鑑み、企業に最適なプロフェッショナル人材を選出し、課題解決プロジェクトチームを組成します。登録している20代から70代のプロフェッショナル人材は、対面でのインタビュー(及び電話/skype)を実施し、独自の人材アセスメントにより、スキル・経験・志向性・人物について適正な評価・知見を蓄積しています。2014年設立以来、プロジェクト実績は 700社/2,000プロジェクトを超えています。
セミナー概要
日時 | 2018年8月20日(月)16:00~18:00(15:30開場) |
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場所 | 〒151-0001 東京都渋⾕区神宮前3-21-5 サーキュレーションビル ForPro |
定員 | 30名 |
費用 | 無料 |
持ち物 | 名刺 当日は受付の効率化のため名刺を確認させていただきます お名刺の無い方は当日受け付けでお申し付け下さい。 |
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終了いたしました。次回の開催をご期待ください。