2020年を見据えたEC売上強化、CRM施策とは? 〜データ分析から顧客のインサイトを理解する〜
- デジタルの進歩、顧客タッチポイントの多角化により、顧客基盤は出来てきたものの、データを分析し、個人個人に合わせたコミュニケーションプランの作成、リピート促進の施策策定が難しくなってきている
- 「オムニチャネル」「デジタルマーケティング」などのキーワードに代表されるように、データを活用したCRMの重要性がますます高まり、他社と差別化したマーケティング手法が必須となっている
こんな方へおすすめ
- 新規顧客のリードは獲得できたが、既存顧客のリピート成約・購入につながる施策への活かし方が分からない
- 顧客データからの分析を行いたいが、顧客基盤データの集積・構築ができていない
- 顧客ID統合、紐付けができていないが、多額のシステム投資なしでどこまでできるのか知りたい
- webサイト、アプリ、店舗、SNSなど顧客とのタッチポイントが増え、1人の顧客に統一したコミュニケーションがとれていない
- 顧客LTVを意識した、one to oneマーケティングをやりたいと考えている
ウェビナー内容
本セミナーでは、DeNA社長直下で複数のEC事業を立ち上げ、昨対比150%超の実績をもつ BtoCマーケティングのプロが、データを活用した顧客インサイトをワークショップを交えて解説します。
1. 顧客管理3つのポイント
・データを知る(分析)→統計解析(アクセス履歴や購買履歴)→テキスト解析→LTV(顧客生涯価値)
・データを集める(集積)
・データを使う(CRM活用)
2. リピート成約・購入って?
・リピート購入の定義(KPI設定、LTVの考え方)
・リピート購入発生要因
【ワーク:リピートする理由】
3. 顧客のことをもっと知ろう
・顧客は誰ですか?(顧客ターゲット定義の考え方)
・顧客ターゲット像=ペルソナを策定する
・顧客ターゲット像の活用
【ワーク:ペルソナを考えてみる】
登壇者プロフィール
金井 路子(カナイ ミチコ)氏
大妻女子大学卒業。コピーライター・編集者を経て、1999年株式会社インデックスに入社。 携帯公式サイトを全36本企画からサービス設計・運営。2002年株式会社ディー・エヌ・エーに入社。2004年モバオク立ち上げ、2009年ビッダーズ事業MD統括部長、2011年モバオクマーケティング部長を担当。以来、Eコマースを中心に、約20年間webサービス企画開発、運営、マーケティングを経験する。創業後は、コミュニケーション・アーキテクトとして、事業拡大はもちろん、組織構造・機能役割にも着目し、円滑な情報伝達の仕組み化や組織・コミュニティ形成を基軸とした売上貢献をミッションとしている。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 6月7日(木)18:30~21:00
- 住所
- 〒151-0001 東京都渋⾕区神宮前3-21-5 サーキュレーションビル ForPro
- 対象者
- 経営者様、事業責任者様限定
- 定員
- 30名
- 費用
- 無料