【脱炭素×経営戦略】日本の550機関以上が実施している、次世代経営戦略の柱になるTCFDシナリオ分析とは
現在、脱炭素/カーボンニュートラルに取り組むことの重要性は既に多くの企業が意識しています。
しかし実際には、CO2削減に向けた取り組みが求められているが何から取り組めば良いかわからない、脱炭素の流れを経営成長戦略の機会に変えたいがどうすれば良いかわからない、という方は多いのではないでしょうか。
この度はそのような経営者・サステナビリティ推進責任者の皆様に向けて、本ウェビナーを開催することになりました。
元双日サステナビリティ推進室上級主任/世界標準でのESG対応が可能なプロである市川様と、元外務省/現在は脱炭素事業のコンサルを中心に活躍し、YouTubeチャンネル「GXチャンネル」を通じて脱炭素情報を日々発信されている前田様から、次世代にむけて企業に求められる脱炭素への取り組みをお伝えします。
こんな方へおすすめ
- ・取引先大企業や親会社からCO2削減に向けた取り組みが求められているが、何から取り組めばい良いかわからない
- ・脱炭素やサステナビリティの流れを経営の成長戦略の機会に変えたい
- ・コーポレートガバナンスコード改訂と株式市場変更に伴い、TCFD対応を急いでいる
ウェビナー内容
登壇者プロフィール
市川 隆志 氏
株式会社アスエク 代表取締役/世界標準でのESG対応が可能なプロ
2007年双日株式会社入社。金属資源、エネルギー及びサステナビリティ推進に従事。サステナビリティ推進では、世界標準に合わせた経営戦略やESGに対する戦術策定、企業の非財務情報格付けを行うESG評価機関や社内関係部署とのコミュニケーション、及び全社の評価質問表の対応を担当。現在は株式会社アスエク・代表取締役として、上場企業中心に企業のプロジェクトチームと伴走し、TCFD賛同に向けたシナリオ分析、非財務におけるマテリアリティ特定やCDP・ESG評価機関対応支援を実施。海外の取り組み事例紹介を中心としたオウンドメディア”あすてな”を運営。
前田 雄大 氏
脱炭素メディアGXチャンネル 発行人兼統括編集長
2007年、東京大学経済学部卒、外務省入省。開発協力、原子力、大臣官房業務などを経て、2017年から気候変動を担当。G20大阪サミットの成功に貢献。パリ協定に基づく成長戦略をはじめとする各種国家戦略の調整も担当。2020年より脱炭素フィールドに職を転じ、2022年より現職。現在は、所属先において脱炭素事業のコンサルを中心に業務を手掛ける他、「GXチャンネル」というYouTubeチャンネルを通じて脱炭素情報を日々発信中。プレジデント・オンラインはじめ寄稿多数。書籍「60分でわかる! カーボンニュートラル 超入門」も発売中。
信澤 みなみ
株式会社サーキュレーション ソーシャルデベロップメント推進プロジェクト 代表
2014年サーキュレーションの創業に参画。成長ベンチャー企業に特化した経営基盤構築、採用人事・広報体制の構築、新規事業創出を担うコンサルタントとして活躍後、人事部の立ち上げ責任者、経済産業省委託事業の責任者として従事。「プロシェアリングで社会課題を解決する」ために、企業のサスティナビリティ推進支援・ NPO/公益法人との連携による社会課題解決事業を行うソーシャルデベロップメント推進室を設立。企業のSDGs推進支援、自治体・ソーシャルセクター とのコレクティブインパクトを目的としたプロジェクト企画〜運営の実績多数。
ウェビナー基本情報
- 日付
- 2022/4/12(水) 12:00〜13:00
- 費用
- 無料
- イベント形式
- 完全オンライン配信(YouTube Live)
※音声がよりクリアになるため、イヤホンのご使用をおすすめいたします。
- 参加特典
- 当日のスライド資料
※ウェビナー終了後に実施するアンケートにご回答頂いた方限定
- 注意事項
- 配信環境、使用するアプリケーションなどによって配信品質が変化することを予めご了承ください。
お申し込み
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。