トップダウンの経営体質からの脱却、中期経営計画策定を通した若手役員育成

もともと私は、外部人材活用に前向きではありませんでした。しかし、10年後、20年後を見据え、企業が成長していくための若手役員の育成を自分の力だけで実施することにも限界を感じていました。
そんな中、縁あってサーキュレーションさんにプロ人材の小助川さんを紹介してもらい力をかりることになりました。「あの社長が外部人材に依頼するなんて……。」と若手役員たちも私が本気で変革したいと思っていることに気づいてくれたようです。
小助川さんは、9割以上がエンジニアという弊社の企業文化をよく理解した上で、豊富な経験からプロジェクトをリードしてくれて非常に助かりました。若手役員たちにとって同年代の小助川さんのアドバイスや激励は大変刺激になったようで、支援が終了した今でも情報交換しているようです。
これからも中期経営計画実現に向けて、従業員がモチベーション高くやりがいをもって働ける環境を整え、業績を伸ばしていきたいと思っています。