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60周年を迎えるに当たりリブランディングに挑戦、従業員全員の想いがこもった企業理念が完成

司建設株式会社 様 土木工事業、解体工事業、舗装工事業、造園工事業など

背景・課題

創業60周年を迎えるタイミングで改めて企業理念・風土を整理し、言語化したいと考えていた。しかし、社内に知見がなくどこから着手すべきか分からなかった。

ProSharing Consultingの導入結果

プロシェアリングの活用により、60周年に向けたリブランディングを実施し、新たな企業理念の策定、企業ロゴ・記念ロゴの制作、求職者向けパンフレットの作成を完了した。

背景・課題

同社は、2025年に創業60周年を迎える当たり、企業理念をもう一度見直し現在の企業風土に合わせて「守るべきところ」「変えるべきところ」を整理したいと考えていた。また今後の企業成長を見据えて、より新たにチャレンジする社風を醸成したいと考えていた。そんな中で、どのように当時の企業風土を整理し、新たな取り組みを設定すれば良いかわからずにいた。

ソリューション

Phase0
【無料】課題/解決策ご提案
Phase1
現状把握・課題整理
Phase2
戦略策定
Phase3
戦略の遂行
Phase4
社内向け発表のサポート
プロシェアリング
コンサルタント
(サーキュレーション)
  • ・「60周年に向けたリブランディング」というソリューションを提案
Phase1以降は伴走
プロ人材
  • ・プロジェクト発足当時の企業の方向性を整理
  • ・組織風土の言語化のための従業員ヒアリング
  • ・企業理念、行動指針の見直しと方向性のディスカッション
  • ・企業ロゴデザイン名刺デザイン、ユニホームやパンフレット作成のためのすり合わせ
  • ・企業ロゴデザイン名刺デザイン、ユニホーム作成、パンフレット作成
  • ・新しい企業理念を従業員に発表するにあたっての打ち出し方のアドバイス
  • ・新しい企業理念の社内浸透のサポート

SCROLL RIGHT

導入成果

プロシェアリングの活用により、60周年に向けたリブランディングに着手し、従業員全員の想いのこもった企業理念、ロゴ、会社パンフレットの作成。

  • 新たな企業理念「小田原に遺る(のこる)時代(とき)を司(つかさど)る」の完成
  • 新たな企業ロゴと、60周年の記念企業ロゴの完成
  • 求職者向けの企業パンフレットの完成

課題解決後の展開について

司建設株式会社 代表取締役社長 鈴木 達之様:弊社創立60周年を機に、未来の会社の姿を社員で共有するため、CB活動を行う計画をしておりました。外部からの意見を取り入れるため、協力いただける企業を探していたところ、サーキュレーションの案内が目に留まりご相談しました。その後ご担当の方に弊社の意図を上手に汲み取っていただき、それにふさわしいプロ人材をご紹介いただきました。
約半年間に渡るCB活動の中で、コンサルタントより弊社の立場に立った大変熱心なご指導をいただき、社員と共に未来への思いを一つにすることが出来たと大変満足しております。
今後もまた何かの折にご相談させていただこうと考えております。

司建設株式会社のみなさま

Professionalプロフェッショナル人材

種田 成昭

同志社大学在学中に音楽プロダクションや地方創生事業を事業承継・譲渡した後、アメリカ・ボストンに留学し、資本主義の構造や組織成長の仕組みについて研究を行う。NPO法人「葵プロジェクト」の専従職員として上賀茂神社に勤務した経験を持ち、その後、株式会社Celmにて大手インフラ企業などへの人材開発コンサルティングに従事。起業家としても、株式会社Flucleを創業し、共同創業者に譲渡後、株式会社TANEDAを設立。現在は複数の大手企業やグループ企業の経営に参画し、これまでに300社以上の組織開発や育成プロジェクトを手がけてきた。加えて、50社以上へのエンジェル投資、上場企業での研修登壇、日本文化団体や寺社の支援にも取り組んでいる。

ProSharing Consultantプロシェアリング コンサルタント

矢嶋 優奈

学生時代、海外の子ども向けボランティア活動に取り組み、より日本の良さを実感。日本の魅力を生み出す日本中の企業を支援したいという想いを持つようになる。その志をもとに、2023年サーキュレーションへ入社。現在は関東首都圏にて、プロシェアリングサービスの拡大に日々奮闘中。

※本掲載情報はプロジェクト支援当時のものです