株式会社ポッカクリエイト 様 カフェ・ド・クリエを中心にカフェ事業を展開
背景・課題
全国に200店舗展開するカフェチェーンにもかかわらず競合に比べ認知度が低いことが課題だったが、何からどう進めていくべきかわからなかった
ProSharing Consultingの導入結果
ポジショニングマップ、ペルソナ、カスタマージャーニーが設定され今後のブランディングの土台ができた
全国に207店舗あるが、他のフランチャイズチェーン店と比べて認知率が非常に低いことから、社長はブランディングに課題を感じていた。
純国産カフェチェーンとして会社全体だけでなくFCのオーナーとも共有できる共通の価値観を創っていきたい。そのためにはカスタマージャーニーが肝となるが、全社横断プロジェクトとしてどのようなステップで進めていけば良いのか、社内に知見がなく進められずにいた。
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ProSharing コンサルタント (サーキュレーション) |
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Phase1以降は伴走 | |||
プロ人材 |
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SCROLL RIGHT
プロシェアリングの活用により「ブランディングの土台となるカスタマージャーニーの作成」に着手。ブランドの方向性を定めることに成功し、マーケティング施策へつながった。
上野社長:今回のプロジェクトは、社内の数字を知る、ポジショニングを決める、分科会を発足するといった大まかなマイルストーンが、最初に千葉さんが決めたスケジュール通りで進みました。参画メンバーも意識を高く持って参加したことで今後の成長にもつながり、とても良いプロジェクトだったと思います。実際にカスタマージャーニーを設定したので、今度はそれに基づく商品をどう販促で伝えるかというステージに向かいます。引き続きアドバイスをよろしくお願いします。
今回はサーキュレーションの竹内さんが、私が求める人材のイメージを何度も細かく聞いてくれたおかげで、ぴったりの方をご紹介いただけたのだと思います。ありがとうございました。
今度はクリエの思いをどうお客様に伝えるのかという視点で千葉さんにご支援いただきますので、引き続きよろしくお願い致します。
Professionalプロフェッショナル人材
千葉 雅子氏
新卒で株式会社資生堂に入社。2001年、同社100%子会社通販ブランドの立ち上げに参画し、Eコマース&デジタルマーケティングを担当。以来、一貫してブランドビジネスとEコマース&デジタルマーケティング戦略立案に従事。ジョンソン・エンド・ジョンソン、日本ロレアルを経て、2018年に独立し、ブランディング、Eコマース戦略立案から実行に至るまで伴走支援する外部のマーケティング・コンサルタントとして活躍中。
ProSharing Consultantプロシェアリング コンサルタント
竹内 美晴
東京大学文学部卒。首都圏の小売/飲食/インバウンド/ブライダル業界をメインで担当。トヨタ改善方式導入によるホワイトカラーの生産性向上、不動産会社のホテル事業立ち上げ、中堅外食企業のブランディング戦略立案など多くの支援実績を持つ。既存事業と異なる視点から切り込む提案に強み。