オングリットホールディングス株式会社 様 自社開発品のCAD図面作成ソフトを活用した橋梁点検、土木関連機器受託開発
背景・課題
将来的な事業拡大やIPOを含むExitを視野に、顧客である元請の建設コンサルタント企業への解像度を高めると共に自治体からの発注に対応するため、入札が可能な体制を構築する必要があったが、社内に知見を持つ人材が不足していた。
ProSharing Consultingの導入結果
プロシェアリングの活用により「IPOに向けた簡易ショートレビューと入札体制の構築」に着手し、事業体制の構築や、全社向け技術研修を通した視座の引き上げを実現した。
同社は｢高所点検ロボット」及び「マルっと図面化®」を開発し、点検業務の現場作業から報告書作成までをパッケージ化したサービスを計画していた。将来的な事業拡大やIPOを含むExitを考えた際、顧客である元請の建設コンサルタント企業への解像度を高めると共に自治体からの発注に対応するため、入札が可能な体制を構築する必要があったが、社内に知見を持つ人材が不足していた。
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| プロシェアリング コンサルタント (サーキュレーション) |
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Phase1以降は伴走 | |||
| プロ人材 |
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SCROLL RIGHT
プロシェアリングの活用により、「IPOに向けた簡易ショートレビューと入札体制の構築」に着手し、事業体制の構築や、全社向け技術研修を通した視座の引き上げを実現した。
今回IPO人材に来ていただいたことで社内も意識改革が進み、主要都市の入札準備も継続して進めています。今後は国内拠点を増やし、弊社のミッションでもあるテクノロジーを使って就職弱者の雇用を増やすという点等、各地の課題解決をビジネスを通して実現していきたいと思います。今回未経験者への勉強会の仕組みができたことで、今後入社する方にも同様の研修を実施し、知見の習得のスタートラインが創れたと考えています。
プロ人材は国交省にご提案の経験もあり、課題解決力も非常に高い方でした。社内担当者も力を発揮でき、サーキュレーションの伴走支援にも満足しています。
我々の業界もニーズも非常にニッチだったのですが、登録プロ人材2万名の中から最適な候補者と出会い、プロジェクトを開始できたのはサーキュレーションの中西さんが諦めず適任者を探していただいたおかげであり、感謝しています。
左：プロ人材 和田 健吾氏、中央：オングリットホールディングス株式会社 代表取締役CEO 森川 春菜氏、右：サーキュレーション コンサルタント 中西 亮太
Professionalプロフェッショナル人材
和田 健吾
2000年に朝日監査法人（現有限責任あずさ監査法人）に入所、株式上場支援業務に従事。2003年にジャスダック証券取引所（現東京証券取引所）上場審査部に出向。2006年に独立系のM&Aアドバイザリー企業であるGCA株式会社に入社、M&A関連業務での豊富な経験を蓄積した。その後、三井住友信託銀行投資金融部への出向等を経て、2015年に株式会社エイ・アイ・パートナーズを設立し代表取締役に就任。現在、複数の上場企業、上場準備企業の社外監査役を任され幅広く活躍。
Professionalプロフェッショナル人材
A氏
工学部および修士課程で橋梁を専攻。他社勤務を経て建設コンサルタント2社で活躍。建設コンサルタント会社では、主に国土交通省、自治体からの道路橋に関する業務（新規設計、耐震補強設計、補修設計、点検、維持管理計画作成等）を管理技術者として実施してきた。2012年以降は、点検、補修設計がメインである。
ProSharing Consultantプロシェアリング コンサルタント
中西 亮太
新卒で株式会社西日本シティ銀行に入行。当時最年少で営業課長を務めた県外大型店舗で、ビジネスマッチング先としてサーキュレーションに出会う。 紹介した顧客が喜ぶ姿を見るうちに、プロシェアリングは特に地方の企業にとって必要と確信。また、顧客の本質的な課題解決が出来るサービスだと強く感じ、九州支社へジョイン。最もサーキュレーションを活用していた元銀行員として、アライアンス銀行の開拓〜深耕、紹介頂いた企業への同行訪問、提案、支援同席まで幅広く行う。
