プロシェアリング > 導入企業事例 > 年間250万円以上のコスト削減に成功、デジタル化・人材育成を伴う物流改革
物流改革・SCM

年間250万円以上のコスト削減に成功、デジタル化・人材育成を伴う物流改革

協和物産株式会社 様 外食産業向け食材/酒類/消耗品の販売および配送業務

背景・課題

順調に売上拡大を続ける中でさらなる飛躍のために倉庫を新設したものの、属人化されたマンパワーに頼りきりで、今後の業績拡大への限界を感じていた。

ProSharingの導入結果

プロシェアリングの活用により、年間250万以上のコスト削減と生産性向上に成功。配送・受発注処理・倉庫レイアウトの3方向から全体最適を行い、従業員へカイゼン活動も浸透させられた。

背景・課題

卸業界は一定以上の事業規模まで成長するとコストを考えて物流をアウトソースする企業が多いが、同社は自社物流にこだわっておりそれが他社にはない強みとなっていた。事業拡大に伴い新たに倉庫を立ち上げたが、初めての新拠点立ち上げで何から手をつけたらいいのかわからないままマンパワーを駆使してなんとか業務を回していた。

しかし属人的な運用がゆえ課題が噴出。コストはもちろんオペレーション負荷により現場が疲弊してしまうので、倉庫の運用を効率化し、生産性を上げることが急務だった。

ソリューション

Phase0
【無料】課題/解決策ご提案
Phase1
物流改革の現状分析・ゴール設定
Phase2
各種業務改善に向けた課題抽出
Phase3
システム導入に向けた要件定義
Phase4
カイゼン活動の自走化
プロシェアリング
コンサルタント
(サーキュレーション)
  • ・「デジタル化・人材育成を伴う物流改革」というソリューションを提案
Phase1以降は伴走
プロ人材
  • ・社長に経営状況含めた現状となりたい姿をヒアリング
  • ・倉庫に行き現場のオペレーションを確認
  • ・業務改善の優先順位づけを実施
  • ・ドライバー業務分析をし、各ルートでかかる配送時間を計測
  • ・受発注処理の業務フローと所要時間を日々測定
  • ・倉庫内のレイアウト変更に向け、現状の整理整頓方法を把握
  • ・配送改善のためのIoTシステム導入に向け要件定義
  • ・受発注処理は社内の人材とシステム開発、ペーパーレス化
  • ・ピッキング作業の効率化に向け倉庫のレイアウトを再構築
  • ・課長クラスにフレームワークを使った考え方を教育
  • ・作った仕組みや企画を運用するために必要な客観的なものの見方を伝授

SCROLL RIGHT

導入成果

プロシェアリングを活用し「デジタル化・人材育成を伴う物流改革」に着手。年間250万円以上のコスト削減と生産性向上に成功。

  1. 配送業の効率化で1回あたりの配送時間18分短縮
  2. 倉庫内レイアウト改善でピッキング作業時間平均40秒を達成
  3. ペーパーレス化に成功し年間経費約100万円、保管場所約150万円の削減
  4. 基礎教育を重ねたことで課長クラスの視座、提案力が向上

課題解決後の展開について

プロシェアリングがなければそもそもプロ人材の川越さんとの出会いもありませんでしたから、とても感謝しています。当社は人とのつながりを大切にしている会社なのですが、そういった風土はサーキュレーションさんにも感じました。

今回の支援を通して課長クラスに「理論に基づいてゴールを設定し、物事を進めていく」というスキルが現場のメンバーに身につきました。今では以前と比べて視座が上がり、物事の説明の仕方もかなり変化してきたと思います。彼らを中心に現場手動で改善を積み重ねていき、今後も会社が成長しても生産性高い組織を保っていきたいです。

左:プロシェアリングコンサルタント 茅野 秀平 
中央:協和物産株式会社 村野隆一社長
右:プロ人材 川越 貴博氏

Professionalプロフェッショナル人材

川越 貴博氏

トヨタ自動車で自動車部品製造やさまざまな「カイゼン」活動に従事。その知見を活かして食品メーカーへ転職し倒産寸前の状況からのV字回復を成し遂げる。AmazonのFCマネジメントでは先端企業のスピード感と現場レベルでの改善活動を習得。スタートアップ2社で取締役としてマーケティングや人事など幅広く担当後に独立創業し、2年で50社以上を支援。製造業に止まらず卸やITベンチャー、サービス業界まで幅広い業界の経営改善に携わる。

ProSharing Consultantプロシェアリング コンサルタント

茅野 秀平

アサヒグループHDの世界初のAIを使ったパッケージデザインシステムの開発プロジェクトなど、製造業のデジタルトランスフォーメーション推進を得意とし約50社の支援実績あり。先端技術を用いた新規事業開発/商品開発/ICTを活用したSCM改革/デジタル人材の採用強化/デジタルマーケティング強化など幅広いプロジェクトに携わり、実行段階に悩みを抱える企業の事業化における課題解決に強み。