「外部プロ人材による新規事業創出プログラム」に参加したのは、仙台市の事業としてSNSマーケティング事業を開始することへのインパクトを期待したのと、プロ人材の選定にあたってサーキュレーションさんが間に入ってくれるという点も大きかったです。 これまでも当社でプロ人材を活用した実績はありましたが、その中で苦い経験もしました。一度人材派遣会社から紹介されたプロ人材の方にサポートに入ってはもらったものの、全く成果を上げられなかったのです。1年間の雇用契約を結んでいたので、コストだけがかかってしまいました。

その点、サーキュレーションさん経由なら多くのプロジェクトを手掛けた経験から適切なプロ人材を選定できるという点に安心感がありました。 プロ人材に何より期待していたのは「一緒に汗をかいてくれるかどうか」です。どんな大企業に務めた経歴があっても、実力がなかったり、やり方だけ提案して自分は動かないといった事態は避けたかったからです。

面談は計3名と行ったのですが、その点で一番マッチしたのが支援に入っていただいた近藤英倫さんでした。 近藤さんの面談時に印象的だったのが「今野印刷さんは十分美味しい料理を作れる。そこに隠しスパイスを加えるともっと美味しくなる」という言葉です。近藤さんは専門家がスパイスの役割を果たすものだと考えていて、私がプロ人材に期待しているベクトルや役割と非常にマッチしていると感じましたね。その場にいたサーキュレーションの担当者の方や仙台市の担当者の方も満場一致で支援をお願いすることにしました。