ひろぎんヒューマンリソース株式会社 様 有料職業紹介事業、労働者派遣事業、各種講演会・研修会・セミナー等の開催業務
背景・課題
支店単位での深掘り営業に加えて、再現性ある顧客接点創出のためウェビナー活用を模索していたが、社内に知見がなかった。
ProSharing Consultingの導入結果
ウェビナーを新たなマーケティング施策として導入し、約350件のリード獲得と6件の成約、継続運用の仕組みを構築。
同社は、株式会社ひろぎんホールディングスのグループ会社で、有料職業紹介事業や労働者派遣事業などを展開。その中で、将来的にプロシェアリングの内製化を目指す「ひろぎんプロシェアリング」を展開してきた。 支店単位での深掘り営業により、一定の受注実績と黒字化の見通しは立ったものの、人的リソースの制約から、従来型のアプローチを持続することが難しくなっていた。これまでの支店戦略に依存せずに成果を上げるためには、営業活動の量を担保しながら、再現性高く顧客接点を生み出す新たな打ち手が必要なためマーケティング・営業ツールとしてのウェビナー開催を検討していたが、社内に知見がなかった。
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プロシェアリング コンサルタント (サーキュレーション) |
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Phase1以降は伴走 | |||
プロ人材 |
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SCROLL RIGHT
プロシェアリングの活用によりマーケティングツールとしてのウェビナー運用に着手し、2回のウェビナー開催、350件のリード獲得に成功した。
茂木プロの優れたプロジェクトマネジメントとウェビナー立ち上げに関する構造的な専門知識を高く評価しています。特に、話したことの記録やタスクの細分化、マイルストーン設定によってプロジェクトを円滑に進めていただけたと思います。サーキュレーションについては、大平氏の強力な推薦とその専門的なプロ人材の提供力が成功要因であり、茂木プロもサーキュレーションが特化したプロ人材を抱えている点を高く評価しています。
プロシェアリング事業は「拡大のみ」を目指し、多様な経営課題を解決できる強力なソリューションとして、銀行の地域中小企業支援との高い親和性から、今後も成長が期待されています。ウェビナーは、「聞いてる人のためになるか」という視聴者視点を重視し、プロ人材の魅力を最大限に引き出すことで、顧客企業がプロ人材活用に興味を持つ貴重な機会を提供できたかと思います。
左から株式会社サーキュレーション コンサルタント 轟 敦、ひろぎんヒューマンリソース株式会社 人材紹介事業部 部長 稲野 裕介氏、ひろぎんヒューマンリソース株式会社 人材紹介事業部 マネージャー 風間 真希氏、株式会社サーキュレーション リーダーコンサルタント 大平 瑞木
Professionalプロフェッショナル人材
茂木 優弥
アイセールス(MAの開発を行う会社でウェビナーを軸にマーケティング&セールス活動)→独立(ウェビナーコンサル/企画代行)。資金調達の効率をよくするオンラインサロン約200人有料会員獲得。イベント責任者として、80社以上と共催ウェビナーの実施や年間50回ほどのイベント開催から累計5,000名以上を集客に成功。半年で売上1,5倍の成長を牽引。完全審査制のウェビナー共催マッチングコミュニティ運営開始し、1ヶ月で100人突破。
ProSharing Consultantプロシェアリング コンサルタント
大平 瑞木
早稲田大学卒業後新卒で大手保険会社に入社し全国トップクラスの営業マンとして複数賞受賞。サーキュレーションでは大手ゼネコンの業務自動化、地方中小企業のIT事業立ち上げなど様々な企業の経営革新プロジェクトに携わる。2019年に北信越支社長へ就任後は北陸銀行、八十二銀行はじめ地場銀行とのアライアンス締結など地域全体の活性化に奔走。現在はプロシェアリングパートナーのリーダーコンサルタントとして、提携金融機関が自らプロシェアリングを内製化できるよう、体制構築・展開支援を行っている。