株式会社日本眼科医療センター 様 目のセルフチェック装置MEOCHECK NEO（メオチェックネオ）の開発・販売
背景・課題
「MEOCHECK NEO（メオチェック ネオ）」は類例のない一般向け民生機器ゆえ販路開拓に苦戦し、その広報戦略の変革が求められていた。
ProSharing Consultingの導入結果
プロシェアリング活用により、的確なターゲット設定とメディア戦略を推進し、複数の調剤薬局チェーンとの商談が実現した。
同社は、東北大学と共同で目のセルフチェック装置「MEOCHECK NEO（メオチェックネオ）」を開発。緑内障の早期発見に貢献できる製品です。しかし、医療機器ではなく一般向けの民生機器であるため、これまで前例がなく広報・販路開拓が進んでいなかった。特に、自覚症状がない潜在患者の顕在化するという製品の目的を果たすためには、医療機関ではない街中や人々の生活の中に装置を置き、多くの人に知ってもらうことが不可欠だった。しかし効果的なメディア戦略やターゲットへのアプローチ方法の知見が社内になかった。
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| プロシェアリング コンサルタント (サーキュレーション) |
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Phase1以降は伴走 | |||
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プロシェアリングの活用により販路開拓と広報戦略が大きく進展し、複数の調剤薬局チェーンとの具体的な商談が実現
中島さんにサポートいただけたことが、今回の成果に直結しました。特に、メディア戦略の具体的なノウハウを惜しみなく伝授していただいた点は大きかったです。また、中島さんの業界内における幅広い人脈を活かし、私たちだけでは築けなかったような多くの重要なコネクションをつけてくださいました。
このプロジェクトを通して、ある程度は自力でメディア戦略を推進していけるという自信がつきました。最終的には、当初の目標を大きく上回る、非常に満足度の高いプロジェクトとなりました。
株式会社日本眼科医療センター 代表取締役郡山 知之様
Professionalプロフェッショナル人材
中島 広道
マーケティング専門シンクタンクやヘルスケア領域専門のコンサルティング会社で経験を積み、医療系の某有名企業におけるマーケティング戦略に携わった経験を持つ、ヘルスケア系事業の戦略立案を得意とするプロ人材。現在は独立し、健康増進事業、薬局関連事業、医療関連事業への新規参入企業に対するコンサルティング実績も多数保有。
ProSharing Consultantプロシェアリング コンサルタント
竹内 大希
リクルートメディカルキャリア、マイナビにて人材紹介を経験する中、サーキュレーションと出会う。より企業の本質的な課題解決ができるサービスだと感じ、東北支社にジョイン。 EC事業の立ち上げやWEBマーケティング支援なども行う傍、東北地方の卸売市場の活性化や市場の販売体制強化など、現地に足を運んでの支援など枠に捉われない幅広い支援に日々取り組んでいる。
