ダートコーヒー株式会社 様 コーヒー卸、食品卸、EC 事業、カフェ事業
背景・課題
コロナ禍を機に、BtoB業務用コーヒーの卸売からBtoCでの直接EC販売に着手し新たにカフェを立ち上げたかったが、飲食事業立ち上げのノウハウはなく、知見のある人材を求めていた。
ProSharing Consultingの導入結果
プロシェアリングの活用により「新規カフェ事業立ち上げ」に着手し、短期間でのオープン実現と補助金採択に成功した。
コロナ禍で、飲食店需要の減少に伴う業務用コーヒーの需要減少に打ち勝つために開始したEC販売事業が順調に売上を拡大してきたため、今後消費者との繋がりをより強化できるよう、新規事業として自社のコーヒーを顧客に直接届けられるようなカフェを立ち上げたかった同社。しかし飲食事業立ち上げのノウハウはなく、先行するEC販売事業との相乗効果も創りたい中で知見のある人材を求めていた。
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プロシェアリング コンサルタント (サーキュレーション) |
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Phase1以降は伴走 | |||
プロ人材 |
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SCROLL RIGHT
プロシェアリングの活用により「新規カフェ事業立ち上げ」に着手し、短期間でのオープン実現と補助金採択に成功した。
卸事業一本の事業展開であった事から、コロナの影響により、大きなダメージを受けました。今後の事業存続を見据え、コロナ禍だからこそ、積極的なBtoCの事業展開を進めることを決断しました。その中で、ベストマッチの人材である稲森さんが加わっていただき、私のイメージやアイデアを形にしていくことが出来ました。ご経験が豊富な稲森さんに伴走いただくことで、未経験分野でも確からしさを持ちながら進めることができ、安心感が大きかったです。間もなく開業から1年になりますが、ひとまずはこの事業を軌道に乗せることに力を注ぎ、今後は「とびだす焙煎所」の店名通り、コーヒースタンド・キッチンカーなど他店舗展開を見据えています。
Professionalプロフェッショナル人材
稲森 六郎
株式会社ドトール・日レスホールディングス・株式会社ドトールコーヒー元常務。ドトールコーヒー時代に新設した店舗開発本部で16から700店舗への拡大を土地選定、FC店舗のオーナー募集、採用、教育まで一貫して牽引する中で「一杯の美味しいコーヒー通じてお客様に安らぎと活力を提供する」という経営理念と、ドトールコーヒーショップ・チェーンの全国店舗展開を実現。HD設立後初のM&A案件では買収先企業の社長として、工場の稼働率を見直し赤字企業から1年で脱却。 株式会社ドトールコーヒー創業者鳥羽博道氏と日本レストランシステム株式会社創業者大林豁史氏2人の創業者から事業経営の根本を直接学ぶ。
ProSharing Consultantプロシェアリング コンサルタント
山本 満美
新卒でパーソルキャリアに入社、求職者の転職支援を行うキャリアアドバイザー業務を経験。産休・育休を経て、非対面型の転職支援サービスの関西拠点立ち上げに参画。2019年にサーキュレーション(関西支社)のコンサルタントとして入社。アライアンス先と共に関西圏の企業様の事業成長支援に関わる。2023年10月より、アライアンス推進部に異動。エリア全体のアライアンス連携強化に取り組む。