PHILOSOPHY & SUSTAINABILITY
サーキュレーションのサステナビリティステートメント「機会格差をなくし、人の可能性を最大化する」のもと、企業・事業活動を通じた持続的成長及び社会価値提供の実現に向け4つのマテリアリティを特定しました。これらに対しコミットメントしていくことで長期を見据えた持続可能な経営の実現と、結果として我々が掲げるミッションの達成、及び2030年までのSDGsの達成を目指しています。経営理念を追求し続けると同時に、10年後を想像し社会課題解決へ向けた価値提供をし続けるPHILOSOPHY & SUSTAINABILITY経営を体現していきます。
持続可能な開発目標「SDGs」17項目のアジェンダ及び169ターゲット、SASB、GRIスタンダードなどを参考にし、自社及びステークホルダーにとっての重要課題を特定しています。また、2030年を起点とした外部環境分析及びステークホルダーの変化と機会/リスク評価から、現時点においてのみならず中長期的な視点で、自社及びステークホルダーにとっての重要度を評価し、横軸「自社事業との関連性」と横軸「ステークホルダーからの期待」にプロットしています。それらを最終的に5つのグループにカテゴライズし、サーキュレーションのマテリアリティとして設定いたしました。
サーキュレーションの4つのマテリアリティ(重要課題)を通じ、2030年に向け持続可能な開発目標「SDGs」へコミットメントしていきます。 私たちの中核事業である「プロシェアリング」を通じて、No.8「働きがいも経済成長も」へ大きく貢献すると同時に、既存事業を通じてのみでなく新規事業や新たな人事企画・制度への挑戦をし続けることで、特にNo.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」、No.4「質の高い教育をみんなに」、No.5「ジェンダー平等を実現しよう」に対して因果関係を見出し大きな影響を与えることができると考えています。それらに関する価値提供をし続ける結果、「機会格差をなくし、人の可能性を最大化する」ことに繋がるNo.10「人や国の不平等をなくそう」を達成させていきます。