SaaS型物流ソリューション開発におけるアドバイザリー支援(リモート可)
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職種
- ITコンサルタント
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エリア
- 東京都
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稼働率
- 20%
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単価
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〜20万円/月
- 業界
- 運輸・物流
業務内容
倉庫データや会計データを可視化する新しいSaaS型の物流ソリューションの開発に関するアドバイザリー。
■募集背景
当該企業は物流倉庫で使われる無人搬送ロボット(AGV)の世界シェアトップのユニコーンカンパニーです。日本はHQとのジョイントベンチャー形式を取ることで、グローバルのリソースを活用しながらもビジネスの自由度と独自性を有するユニークな会社経営ができています。クライアントの物流現場にAGVを導入し自動化を推進することをビジネスの柱にしつつも、自由度を生かしてロボット販売とは別の新たなビジネス創出に取り組んでいます。
そのうちの一つがSaaS事業で、荷主と3PLを繋ぐネットワーク型のプロダクトの開発を行っています。このプラットフォームを通じて、荷主と3PLのマッチングだけでなく、日々の入出荷で発生する膨大なトランザクションデータを分析し最適な物流拠点ネットワークの構築を可能にします。日本の物流は労働人口の減少・高齢化、2024年問題に代表される働き方改革の流れを受けて転換期を迎えています。従来の中央集中型の大規模倉庫から日本全国に配送するモデルには無理が生じており、在庫拠点の配置を見直す必要性は今後も高まっていくことは必至です。
このプロダクトは時代に合った新しいプラットフォームとしてグローバルサプライチェーンを支えていくことになります。このSaaS事業を強化するため、プロジェクトを前に進めていくためのアドバイザーを必要としています。
必須要件
・クラウド上でのETLシステムの設計・最適化の経験
・ワークフロー機能、権限管理など、データ基盤の構築や運用などの機能を持つクラウドETLサービスの開発に携わった経験
歓迎要件
・基幹、EC、物流システムのいずれかに関わる要件定義・開発・運用保守の経験
・物流業界の先端技術に関する知識や関心
担当者コメント
物流ロボットAMRで世界シェア首位のユニコーン企業で日本法人はCEOとのジョイントベンチャーとして2017年に発足し、AGV市場では国内トップシェアの物流テック企業様です。
物流DXで社会問題を解決するプロジェクトにご興味のある方のご応募をお待ちしております。