がん患者向け通院日管理アプリの開発におけるPdM支援(リモート可)
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職種
- PdM
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エリア
- 東京都
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稼働率
- 60~100%
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単価
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〜112万円/月
- 業界
- 案件カテゴリ
業務内容
がん患者向け通院日管理アプリの開発におけるPdM支援
→正社員PdMメンバーと連携しながら、プロダクト仕様の具体化とエンジニア/デザイナーとの橋渡しをお願いしたいです。
[本ポジションのミッション]
・MVP定義と優先順位付け
・初回ユーザー導線と体験設計
・定量フィードバック収集と高速改善
・仮説 ⇆ 事業検証 ⇆ PBI作成のサイクル運用
[想定業務]
With デザイナー
・ワイヤーフレーム/プロトタイプの共同設計と検証
・ユーザビリティテスト設計、インタビュー同席
・ユーザーからの定性/定量FBをもとにしたUI/UXの改善サイクル伴走
With エンジニア
・優先度/工数見積もりの対話
・MVP最小構成の合意形成
・データ収集/分析機能
・アジャイル開発/スクラムによる高速リリース
・機能ごとの開発仮説検証(インクリメンタル開発)
■募集背景
コンテンツの正式リリース(2025年1月)を経て、現在は“0.5→1”の、プロダクト改善フェーズに突入しています。
このフェーズでは、既存機能の利用実態を踏まえた改善や仮説検証、ユーザー体験の最適化が求められており、プロダクトの「使われる価値」を磨き込む工程に入っています。
こうした中で、現在のPdM体制は正社員1名(“0→0.5”の課題発見と仮説立案に強み)と、
業務委託1名(グロースに強み)の構成となっており、仮説立案から検証、UI改善案の設計、優先順位の整理といったフェーズのPdM業務をリードできる人材が不足している状況です。
実際に、使われていない機能のUI改善や、複数の改善案に対する優先順位付け、ユーザーインタビューや数値分析に基づく課題抽出が手薄になりつつあります。
例)アプリのインストール自体はされているが、日記機能などユーザーに使われていない機能がいくつかあるなど、プロダクトソリューションフィットがまだ実現できていない など。
また、プロダクト改善のスピードを高めるには、デザイナー/エンジニアと密に連携し、仕様の具体化や開発サイクルを円滑に進める役割も欠かせません。
このような背景から、仮説立案から実装フェーズまでを一気通貫で推進できる方の参画を急務としています。
必須要件
・スタートアップや新規サービス立ち上げにおけるプロダクトマネジメント経験
・スタートアップ環境下でのアジャイル/スピーディーな意思決定経験
・ユーザー起点での課題抽出/要件定義/MVP設計の経験
・エンジニア/デザイナーとの協業経験(仕様すり合わせ〜橋渡しができる)
・定性/定量データに基づいた仮説検証型のプロダクト改善経験
歓迎要件
・医療ヘルスケア系のBtoCサービスの企画/改善経験
担当者コメント
がん患者の生活を支えるプロダクトの中核を担うポジションです。
医療 × 日常という複雑な課題領域で、リアルな声を起点に社会的意義の高いサービス開発に携わることができます。