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ジョンソン&ジョンソンDX推進、ゴディバCDOを経て独立。多くの戦略策定の実績を保有するデータドリブンマーケター

宮野 淳子 様

業態変革・デジタルトランスフォーメーション,マーケティング戦略

日本ロレアルでは世界 No.1 化粧品ブランドであるロレアル パリの立ち上げ要員として入社し、ダイレクトマーケティング/CRM/デジタルマーケティングを統括。アマゾンジャパンではソーシャルマーケティングで実績を残しジョンソン&ジョンソンではDX推進部門のトップとして同社にとって世界初となるオムニチャネル化の事例創出に成功。ゴディバ ジャパンのCDOを経て2020年独立。現在はデータドリブンマーケティングの経験知見を武器にBtoB、BtoC問わず大企業のDX推進を支援。

プロとしての価値観を形成するまで

新卒で入社した日本ロレアルでは、世界No.1化粧品ブランドロレアル パリの日本立ち上げから関わりました。
日本でのブランド認知がない中、競合が数十倍も予算を持つ強力なメガブランドであるという環境下のため、本社フランスから常に「奇跡を起こせ」と言われる非常に厳しい仕事環境でした。予算をかけずに効率的にクリエイティビティが高いプランを作る事で成果を出す経験を積みました。

その後も数社、戦略立案に強い外資企業での業務経験と実績から、外部の企業様からご相談を受ける機会が増え、副業でアドバイザーを始めました。その際に、自分の経験が非常に多くの方の意識改革に役立ち、それが結果に繋がっている事が嬉しく、独立するきっかけになりました。

消費者の変化は目まぐるしく、また、人は1日の中でも感情が変化する物だと思います。情報量が多すぎる現在では、いかにブランドも一人一人のユーザーに寄り添い、強い人間関係を築いていく事が大切だと考えています。
また、これをいかに確実性高くビジネスで実現していくのかが必要だと思います。私がこのように考える背景は、勤務してきた全ての企業で非常に素晴らしい方達に恵まれ、とても貴重な経験をさせて頂いたお陰です。全ての企業・関係者に対して心から感謝をしています。

仕事や人生で大切にしていること

一番大切にしている事は、業務の目的を明確にする事です。
DXやオムニチャンネルをやりたいとよくご相談を頂きますが、何故それが必要なのか、その投資がどのような良い影響をもたらすのか、売上としてどのような貢献があるのかを徹底して考える事です。

確実性高く結果を出していくためには、徹底した消費者理解と市場理解、そして数年先の予測が必要であると考えています。いかに有効なデータを取得し、見えない物を見えるようにしていくか、数年先を見据えた時に既存ビジネスを既存のやり方で進めていくべきなのか、もしくは変革が必要なのか、新規ビジネスが必要なのか、などを導き出していきます。その上で短期・中長期戦略を構築していき、必要な変革を社内に起こしていくというプロセスを取るようにしています。

また、その組織の環境、人材環境に沿ってプランニングをし、関係者を巻き込み一丸となって進める事を非常に大切にしています。自分にとっての成長や、多くの方にお会いして色々な情報を得ることを自分の人生では大切にしています。
これから多くの企業様を通じて多くの方と出逢える事を非常に楽しみにしております。

プロとして意識しているポイント

  1. 自らが本物、プロフェッショナルであり続けること。プロとは、スキル面も重要ですが、大きなプロジェクトや組織を動かすので政治力も重要視されます。自身の市場価値について常に客観視し本質的な課題解決へ導ける存在になる意思が問われます。
  2. 相談してもらえる関係性を作ること。特に大企業のように分断された組織においては、各部署に足を運んで対話をし相手を理解することが信頼の一歩になります。1on1の関係性、部署間の関係性、グローバルでの関係性、あらゆる角度からアプローチし戦略的な対話を重ねることが重要です。
  3. 最後は自分たちでやってもらうコミュニケーションをとること。既存のやり方を変えるとなると大きな反発もおきますので、社外の人間だから言いやすいこともあります。ですが最後は自分たちの手で自分たちの会社を変えていかなければなりませんので、進め方についてサポートしていくのが外部人材の役目なのではないでしょうか。

宮野 淳子氏のプロジェクト事例

グローバルメーカーのデジタルマーケティング基盤構築に成功

非公開 様 医薬品メーカー

背景・課題

  • オンライン購買の加速、激化する市場環境と消費者の行動変容によりシェア減少の懸念が「グローバル」で課題となっていた
  • 新規顧客を効率的/効果的に獲得し、かつ顧客のブランド離脱防止する策を「グローバル」で考え、戦略的に実行する事になった。しかし具体的な手法がわからず、従来通りのマーケティング/営業活動に限界を感じていた

成果

  • 自社で未購入者ターゲット層、購買者層のデータを取得するためのシステムとプロセスを構築
  • マーケティング活動を、マーケティングの枠をこえた経営視点での戦略的事業活動へと変革を行い、「グローバル」初のモデルとなった

プロジェクトで意識したポイント

takimoto-hiroko
  • データ蓄積を念頭にオペレーション設計すること。自社で未購入のターゲット層、購買者層のデータを取得するためにはどうすれば良いか?という視点で消費者データ取得システム・マーケティングオートメーションシステムの構築とプロセスを設計しました。
  • 消費者理解を徹底すること。ユーザーごとの興味関心/行動/ライフステージを理解し、購買前から購買後までのカスタマージャーニーを作成して仮説を立てました。
  • パーソナライズドなマーケティングコミュニケーションを設定すること。作成したジャーニーを基に自社ブランドが選択されない理由とその属性とタイミング、購買後から他社への乗り換えモチベーションの把握、離脱防止、それぞれのステージで消費者に寄り添う形でのマーケティングを世界初で実現させました。

Executive Coordinatorエグゼクティブコーディネーター

花園 絵理香

新卒で入社した大手製造メーカーにて秘書業務に従事。その後、業界屈指の医療系人材会社にて両手型の営業を担当し全社MVPを獲得、人事部中途採用に抜擢され母集団形成からクロージング面談まで幅広く実務を経験。キャリアチェンジを通し、仕事によって人生も大きく変化することを実感。サーキュレーションでは、得意分野で生き生きと前向きに活躍する個人を1人でも多く増やせるよう、プロ人材の経験知見のアセスメント業務に従事。

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