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激変する世の中を勝ち残る新規事業開発 〜富士フイルムの構造転換を例にとって〜

こんな方にオススメです

  • 既存事業の転換をご検討されている方
  • 新規事業開発をご検討されている方
  • 異業種から医療機器・化粧品業界への参入をご検討されている方

 

このセミナーを聞くべき理由

市場の変化が激しくなり、既存事業のみでは生き残れない世の中になりつつある現代では、自社の強みを捉えた上での新規事業開発の重要性が増してきています。

本セミナーでは写真フイルム事業から新規事業への構造転換に成功した富士フイルムの元役員から、新規事業開発の実態をお話しします。

概要

・写真文化に観る技術の栄枯盛衰と情報の鮮度
・チェキにおける戦略転換
・富士フイルムがなぜ化粧品だったのか?
・創薬、再生医療事業への展開
・財務諸表からみる富士フイルムの構造転換~企業の外観と事業構造~
・保有資産の強み弱みと技術の水平展開
・まとめ~新規事業開発に必須のキャッシュフロー~

講師プロフィール

山田 澄人(ヤマダ スミト)氏

富士フイルム(執行役員)→富士フイルム知財情報リサーチ(社長)→産総研(上席イノベーションコーディネーター)
インスタント写真システム「初代チェキ」のフイルム開発リーダーも経験した後に、医療画像診断システムや体外診断(IVD)システムの製品化を牽引。 富士フイルムが写真フイルム会社からの構造転換を成し遂げた際に、R&D統括本部 技術戦略部長として戦略立案とその推進を担当。

 

セミナー基本情報

日時 6月25日(月)19:00~20:30(18:30開場)
場所 〒151-0001 東京都渋⾕区神宮前3-21-5 サーキュレーションビル ForPro
対象者 経営者様、事業責任者様限定
定員 30名
費用 無料

 

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開催終了いたしました。次回の開催をご期待ください。